衆妙の門

できるだけ、日常に沿った具体的な易などの運用を記していこうと思っています。

2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧

観相学と反射区、東洋医学

前回書いたものと繋がりますが、 観相学とは、顔の骨格、気色を照らし合せてその人の過去、現在、未来を分析してするものですが、これも観相学というバイアスであり、反射区です。 この反射区は大まかに分類すると、 骨相→過去→地 発育度合い→過去から現在→…

バイアスと反射区、東洋医学

バイアスと言う言葉を易を用いて解釈すると、 ある一定の角度、方向から観る事(乾)。 反射区と言う概念を易を用いて解釈すると、 ある範囲内に太極を設定して(極)、 それを普遍的なものと仮定して(通・坤)、 普及させ、長く使えるようにしようとするも…