衆妙の門

できるだけ、日常に沿った具体的な易などの運用を記していこうと思っています。

眉間の皺

観相学では、ここを印堂と呼びます。

 

そして小人形法では肺に当たる部分。

 

肺は蓋であり、器の大きさだけ必要なので、眉間の広さが心の広さだと

 

私の解釈で良く言っています。

 

ここに皺が寄るのは、

 

1、苦労、苦節を感じてきた過去

 

2、外からの圧力に粛降を強めている現在

 

3、自我が悶えている未来

 

簡単に見えない天人地に分類するとこうなります(私的な今の感性では)

 

通常は(黄色人種は黄色ベースの)白、ピンク

 

心身が病むとその状況によって変化

 

そして中央の眉間は気(現在、未来)をあらわし、外側の眉は形をあらわしています(過去)。

 

眉だけで考察する場合はまた反射区が変わりますw

 

毎日、恬淡虚無を実践できているとこの皺はなくなります。