衆妙の門

できるだけ、日常に沿った具体的な易などの運用を記していこうと思っています。

言葉を繋ぐ(3)

上下の位置関係は大切。

 

小さなパーツを集めて大きなイメージ、意味を持たせているのが卦。その意味するところから、良い方向や良い流れなのかを判断する。

 

事物は常に動いているので、その過程で後悔や失敗もあるだろうが、悪い方向と勝手に感じると後悔となる。

 

そういう場合は今度は卦の大きさを変えてみる。(時間・空間の範囲を広げたり、縮めたりしてみる)

 

意味付けにも方向性があり、それぞれ目的があるからである。