衆妙の門

できるだけ、日常に沿った具体的な易などの運用を記していこうと思っています。

人生と九と十二⑤

  4つ目は、社会的立場が安定した状態で、自分のエネルギー(能力、職務、生命エネルギー)を最大限に発揮する時期です。(丁)

 

発揮する場面で守りに入ったり、調和すべき場面で発揮したりする事も多い為、客観性と自分を知る事(主観と客観の区別)がハードルになります。

 

  この時期までに最大限エネルギーを放出してきた人は、何らかの病が大きく発動します。

 

 肉体が限界に来ていればギックリ腰、心が限界に来ていれば筋腫や脳梗塞等。

 

  所謂身体の危険信号とハードルに関するサインを出してくれています。