衆妙の門

できるだけ、日常に沿った具体的な易などの運用を記していこうと思っています。

七情と顔④-3

驚き  →  怒り  →  喜び

 

と言う流れは、

 

新しいものとの出会い  →  その出会いを活かす

 

→  満足し、感謝する

 

と言う考え方にも通じます。

 

そのような状況になれば自然な笑顔が生まれるでしょう。

 

一方でマイナス方向の強い驚きであれば、

不安や恐れを誘発したり、そのエネルギーが蓄積できると怒りになり、怒りを爆発させるとスッキリしますが、そこで終わってしまいます。

 

短期的にスッキリするのか、感謝する事で周囲に良い結果をもたらし、長期的に良い関係を構築できるのかは自分次第、、、(自分に言い聞かせています

 

驚き・恐れから喜びまでの感情は形にあらわすと有形から無形に、

 

顔の形は○が縦に伸びて雲散霧消します。