衆妙の門

できるだけ、日常に沿った具体的な易などの運用を記していこうと思っています。

人生と九と十二⑦

6つ目は人生における転換期のもう一つの時期です。(己)

 

社会的に安定していた生活から、また社会の一部からは離れ、個人や家族との時間が多くなります。

 

今まで仕事が全てと生きてきた人は生活や環境の変化に順応しなければいけません。

 

つまり、新しい環境で生活する初心者としては地位が低いものの、年齢としては様々な関係となる為、今まで引っ張ってきたような若者に対しても素直に聞いて従うような気持ちの転換が必要になります。

 

ハードルのキーワードは、しいて言えば臨機応変